大阪の病院薬剤師さんは真摯な態度で好感が持てます

私は定期的(半年に一回くらい)に、大阪にある赤十字病院に通院しています。
数年前に大きな病気で入院して、退院後もしばらくリハビリで通っていました。
症状が安定というか、固定してからは最寄りのクリックに引継ぎましたが、年に1~2回この病院で検査が必要です。

基本的に「検査→結果を主治医から聞く」だけなので、薬は処方されませんが、今回は体調を崩したため別科で診察していただき、薬が出されました。
勝手知ったる病院と調剤薬局。
お薬手帳を持ち歩いてる私に隙などありません。
調剤薬局で処方箋を渡してしばらく待ち、薬を貰い代金を支払ってお釣りをいただき、調剤薬局をあとにする。
パーフェクトな流れです。問題などあろうはずもない。

けれど数日が過ぎたところで、調剤薬局から電話がありました。
こんなことは初めてです。
最初に頭によぎったのは、違う薬を渡されたことでしたが、違いました。
連絡してきた理由は、お釣りの渡し間違いで、私が受け取ったお釣りが少なかったのです。
そのためこちらに来た際に、不足分の金額を受け取ってほしい、とのこと。
ちなみに金額は、「10円」。

しかし、次の検査は半年以上先で、体調も良くなったため診察の予定はありませんでした。
病院まで車で30分、電車だと往復で500円近くかかります。
用もないのに、「10円」を受けとるためだけに赴くのは、流石にナンセンスです。

そこでふと、あることを思い出しました。
まだ少し先の話だったのですが、主治医の先生にある証明書を書いていただく予定がありました。
一ヵ月ほど先の話でしたが、それを前倒しすればいいと気づいた訳です(検査の時点では書類がまだなかった)。
早速書類に記入して、次の日に病院と調剤薬局を訪れました。
病院での用事を済ませ調剤薬局に行き、受付で用事を話して待つこと数分、無事「10円」をゲットいたしました。
領収書?にサインをして、調剤薬局と病院をあとにしたのですが、苦笑いしかでませんでしたね。

でもその調剤薬局では会計が合わないと知ったとき、慌てたと思います。
僅かな金額ですが、放置してしまうとあとで色々問題になりそうですし、調剤薬局の信用にも関わるかもしれませんから。
大阪だから薬剤師さんもどっちかというと雑なのかな?と思った私自身が恥ずかしくなりました・・・。
しっかりとした薬剤師さんがたくさん働いているからこその出来事なのでしょう。
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今回受け取りにいったときも、何度も何度も謝られました。
ここの病院は、先生も薬剤師さんもみなさん、真摯な態度で本当に好感が持てます。

しかし、この「10円」のために、果たして何人の人間が動いたのだろう…。